アスレチックリハビリ

リハビリは、続けることがとても重要です。
当施設では、「いつでも、どこでも、ひとりでも」をモットーに、続けるための「簡単リハビリ」を指導しています。

生活を活発にし、いつまでも社会参加できるよう、 「貯筋(ちょきん)」 をしましよう!

『みんなで伸ばそう 健康寿命、 使えば無くなる お金の貯金、 使って貯めよう 筋肉貯筋』
(早稲田大学 福永教授)

基礎方針

トレーニングマシンを使用しないシンプルな筋トレ

背景にある考え

「いつでも、どこでも、一人でも」

  1. 「継続は力なり」
    居室棟でも、在宅復帰後の生活でも、手軽に継続して行えることが重要です。
  2. 下半身の強化が一番
    普段の生活では立ったり、座ったり、歩いたりと、活発な生活を支えるのは下半身が主です。しかし下半身は上半身に比べて老化が進みやすく、その結果、転倒や不活発から廃用症候群への大きな原因となります。

    そこで当施設では、下半身を強化させるため、以下の方法でリハビリを行っています。
    • 水中ウォーキング
    • ボールやセラチューブによる下肢筋群のパワーアップ
    • ストレッチで廃用症候群(筋萎縮・筋肉の持続性収縮)の改善
    • バランス感覚トレーニング

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流水プールは優れもの

当施設では、近畿圏内初の「流水プール」を完備しております。

プールでの運動は「浮力」を利用し膝や腰等への負担を軽減するので高齢者の方にも適しています。さらに流水プールでは次のような効果が期待できます。

  1. 下肢の筋力強化
    流れに向かって歩くことで、流水抵抗を利用した筋力の強化ができます。
  2. バランス感覚の強化
    流れに乗って歩くことで、バランス感覚を強化し、転倒予防に効果があります。

プールでの訓練は、入浴前に流水プールを周回してもらい、そのまま入浴してもらうといった、プールと入浴が一連の流れになる短時間の訓練からはじめるため、プールに慣れていない高齢者の方でも安心して、訓練を行っていただけます。 また運動指導員等の資格を持ったトレーナーが、介護職とともに、一人ひとりに合ったリハビリを指導します。

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ストレッチの基本的な方法

関節可動域を広げ、それから筋肉の強化訓練を実施

下半身の活動に最も重要な膝関節と股関節です。
これらの関節可動域を広げることで、転倒予防や不活発な生活による廃用症候群を防止することができます。
最初に関節可動域を広げてから、筋肉の強化訓練を実施します。
まず関節可動域を広げるために、ストレッチ運動を行い、腱をやわらかくします。

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評価ポイントは2つ、測定方法はシンプル

体力の運動効果については筋力とバランスの2つのポイントで評価を行います。

  • 開眼片足時間の測定“フラミンゴ”
  • 移動歩行能力テスト“Timed up-&-go test” (立って、行って、帰って、座る)
バランスおよび移動歩行能力の評価方法(いずれもストップウォッチで測定)

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